重労働作業から解放!協働ロボットで段ボールの積み込み作業を自動化!
現在製造業の会社では、人手不足が大きな課題となっています。特に「重労働」と言われる作業、例えば製品の出荷工程で行う段ボールの積み込み作業では、重たい荷物を長時間運ぶことになるため、作業者への負担が大きいことや怪我のリスクで作業者が集まらないというお声を多く耳にします。
そこで今回は段ボールの積み作業に注目して、人手不足と重労働作業の2つの課題を一挙に解決できるロボットシステムをご紹介します。
お困りごと
・積み作業が重労働で大変
・腰を痛めるなどの怪我のリスクが高い
・重労働や怪我のリスクから作業者が集まらない
人協働ロボットシステムCoboPal(コボパル)がおすすめです!
お困りごとの解決法として、段ボールの積み作業を人手ではなく、ロボットにより自動化するという方法があります。
人協働ロボットシステムCobopal(コボパル)は、段ボールの積み込み作業を人手から置き換えることに特化したパッケージ品になります。
Cobopalを使用するメリットは大きく分けて3つあります。
<メリット1>柵レスにより省スペース化を実現
通常ロボットなどの自動化装置を導入する際は、安全柵などで囲いを設け、安全性を確保することが必要になります。
しかしCoboPalは安全規格に準拠した人協働ロボットを使用しており、安全柵不要でも設置することができ省スペースが実現できます。これにより工場のスペースがあまり確保できないところでも設置することが可能になります。
※導入の際にはリスクアセスメントが必須となります。
<メリット2>省人化と作業員の安全を両立
積み作業をロボットが代わりに行うことで省人化を実現でき、作業者の重労働によるリスクを軽減できます。
また、レーザスキャナやエリアカーテンの接続で、作業者の近くでは減速停止する機能もあり、省人化と合わせて、作業者の安全を確保することができます。
<メリット3>選びやすいパッケージ品
産業用ロボットというと機種や仕様が多用にあり、どれを検討すれば良いのか分かりにくいところがありました。
しかしCobopalは数点のオプション可否を選択するのみで選ぶことができるため、検討に要する時間はほとんどかかりません。
人協働ロボット CoboPalの動画はこちらから
実機デモ機も見学可能!
Cobopalは実機見学も可能となっております。一度検討をしてみたい!実機見学をしてみたいという方はぜひご相談下さい!