エアシリンダーに代わる新たな装置 【エレシリンダー】
今日、製造工場などで当たり前のように使用されるものにエアシリンダーがあります。
エアシリンダーとはその名の通り、エア(空気圧)を利用して伸縮するシリンダーを制御することで「押す・つかむ・持ち上げる・運ぶ」などの動作ができるため、工場や製造現場の多様な場所で活躍しています。
そのエアシリンダーですが、実際に使用される現場の方々で「設置や立ち上げ時の調整に意外と時間がかかってしまうな」と感じたことはないでしょうか?
また現場担当者の方では、「環境変化によるチョコ停の発生や生産ラインの変更による微調整などに時間がかかりなかなか生産性が上がらないな」と感じることはないでしょうか?
そんなお悩みを抱えている皆様への解決法として、エアシリンダーを現在使用されているところに”電動アクチュエータ(エレシリンダー)”を使用することで、設備や装置の生産性向上や生産時間の短縮、チョコ停の減少など多くのメリットを生み出すことができる可能性があります。
今回は、そんなエアシリンダーに代わる次世代FA機器”エレシリンダー”についてご紹介します。
お困りごと
●ライン変更に柔軟に対応できない
●スピードコントローラ(スピコン)で速度調整をしたいが、設定が人の感覚や経験によるので時間がかかる
●停止時の衝撃を抑えるためどうしても速度を落とした状態でしか運転できない
●電動と聞くとプログラムだったり設定方法が難しそうで扱いたくない
次世代のFA基幹機器「エレシリンダー」
エレシリンダーは速度などを自由に設定できるといった電動アクチュエータの特長を活かしつつ、電動のデメリットとも言える設定方法の難しさをなくしています。
つまり「簡単・高性能・利益が出る(生産性が上がる)」ということにつながるのです。

AVDを個別に設定できる
加速度(Acceleration)・速度(Velocity)・減速度(Deceleration)の頭文字を取ってAVDと呼んでいます。
このAVDを装置に合わせて個別で数値設定ができるため、サイクルタイムの短縮やチョコ停の低減に繋がります。

タッチパネルで簡単操作
位置やAVDはタッチパネル式のティーチングペンダントで簡単に数値入力で設定ができます。
専門的な知識は必要なく直感的な操作のみで調整が可能です。

無線データ設定器でさらに便利に!
無線データ設定器を使用することで、ケーブルを接続せずにデータ設定が可能です。
そのためケーブルを抜き差しする手間が省けるほか、調整したい部分を間近で見ながら作業を行うことができます。

エレシリンダーの特長についてもっと知ることができる動画紹介や実際に採用されたアプリケーションにて紹介しています。
デモ機にて操作体験や貸し出しキャンペーンなども行っております。
エレシリンダーについてご興味のある方はぜひ一度お問合せ下さい。