制御盤のスペース活用方法
お困りごと
サーボを用いた装置において制御盤の設計、製作担当の皆様、盤内のスペース不足でお悩みではありませんか? サーボ機器の設置面積を削減しつつ、省配線にもなる一石二鳥な製品について紹介致します。
問題点1:制御盤自体を最小限の大きさで製作したいが使用する機器が多い
問題点 2:多種な機器が盤内に混在するため配線が難しい
問題点 3:追加で機器が増え、制御盤の設計変更をする必要が出てきた
解決策
Σ-7Cの導入で一石二鳥
ポイント1 :サーボアンプ2軸+コントローラ機能内蔵
ポイント2 :一体化することによる共通配線部分の削減
ポイント3 :制御盤の筐体のサイズ変更の必要なし
期待できる効果
① 省スペース サーボモータを制御するためのサーボアンプ2軸+コントローラ部分を全て一体化することで、約70%ほどの設置面積の削減が可能です。
②省配線 サーボアンプ2軸とコントローラ部の一体化により、電源配線などの共通配線部分を1本に集約できるため、配線工数の削減に繋がります。
③製作コスト削減 設置面積が削減できることにより、制御盤自体の大きさについても最小限にできるため筐体の設置スペース削減+製作コストの削減が見込めます。